今年もスバルWRCファンクラブのSWRTサービスツアーに当選したので行って来ました。

集合場所はスバルのサービステントの裏で参加人数は6人でした。

基本的には昨年と同じですが、今年はエンジンパーツをお触り出来るとの事、ただし撮影禁止です。

一番上の写真はエンジンの上に乗っているセンサーのパーツですがコイツは許可が出たので撮影おっけーだそうです。


エンジンパーツはもちろん外からは見えない所に展示していて、市販車のインプレッサのパーツと比べられるようになっていました。

インプレッサWRCのパーツはピストン・コンロッド・クランクシャフト・ターボのタービン・リストラクターなど、他にもありましたが市販車のパーツと持ち比べるとすごく軽くなっています。

WRC2戦ぐらい持つ耐久性があればいいらしいので、ここまで小型、軽量化できるそうです。

ここまでって言われても解らないですよね。とにかく軽いんです!
普通ならこんなエンジン内部のパーツを触ることなんか出来ないので非常に貴重な経験をしました。

ついでに、06年ラリージャパンで使用した車両のナンバープレート?のナンバーは
ペター  HT55 SRT 
クリス  JT55 SRT
新井   GT55 SRT
デス。

今年もお土産頂きました。
デンソーのストラップとモチュールステッカー。これは、ワークスマシンに貼ってある本物でサービステントツアーの人数分しか無いそうです。

一番下の写真がモチュールの人が証拠写真撮って下さい!といったので撮ったのですがちゃんと写っていないですね。

あとは、ラリージャパンのメモパッド、コレも非売品なので貴重品です。

これは撮影オーケー
エンジンセンサー類
一般的には見れない風景
テント内から
リビルド品
新井車のバンパー 軽いです
まっ白
本物の証拠写真ですが判らないですね。
               


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